プロフィール
プロジェクトマネジメントクリエイティブオペレーション
日本と海外チームをつなぐ東京拠点・日英対応
市川 紗代子
プロジェクトマネジメントには、方法論からではなく、広告映像制作と事業開発を経て入りました。この順序には意味があります。確認が遅れたときの撮影現場も、四半期末に数字を持つ立場も、どちらも経験しています。

経歴
制作現場から、 事業開発を経て、 オペレーションへ。
青森県出身。美術大学を卒業後、広告映像制作会社でキャリアをスタートし、キャスティング、ロケーション、ベンダー、進行、現場ロジスティクスにわたる撮影調整を担当しました。広告制作の現場は、確定した日程には一切の余裕がないこと、そして実際の仕事のほとんどが当日より前に終わっていることを教えてくれます。
その後、HRテック企業でエンタープライズ向けの事業開発へ移り、新規開拓から提案、交渉、契約締結までを一貫して担当し、導入引き継ぎまで関与しました。この期間に、クライアント組織の中で意思決定が実際にどう行われ、どれだけの時間がかかるのかを学びました。
現在はグローバルクリエイティブエージェンシーで、プロジェクトマネジメントとクリエイティブオペレーションを担当し、日本とオーストラリアにまたがる統合キャンペーンに携わっています。統合スケジュール、リソース計画、部門横断の調整、制作進行、予算の可視化、リスク管理、承認プロセスを、日英2言語で、2拠点2タイムゾーンにわたって担っています。
仕事に対する考え方
仕事に対する考え方
オペレーションはクリエイティブへのサービス
構造をつくる目的は管理ではありません。クリエイティブと制作を担う人が、依存関係の追跡や承認の催促、予算の突き合わせまで抱えずに済むようにするためです。
曖昧さは、稼働不足より高くつく
チームは重い業務量なら吸収できます。ただし、誰が決めるのか、何が止まっているのか、金曜から何が変わったのかが分からない状態は吸収できません。
バイリンガルは語学力ではなく運用能力
日本と海外拠点をまたぐ仕事は翻訳作業ではありません。双方が通訳を待たずに動けるよう、ドキュメント、承認、受け渡しを設計することです。
ツールと対応領域
チームに入った初日から提供できること。
プロジェクトリーダーシップ
スコープ、統合スケジュール、予算の可視化、リスク、意思決定プロセス、並行案件をまたぐ関係者調整。
クリエイティブオペレーション
リソース計画、稼働と需要の可視化、フリーランスの発掘とアサイン、業務フローの標準化。
統合プロダクション
戦略、クリエイティブ、映像、デジタル、SNS、ローカライズを横断した、準備から納品までの調整。
バイリンガル進行
日英での会議、ドキュメント、承認、拠点間の認識合わせ。後追いの翻訳ではなく、最初から双方が読める形で。
ツール
- Asana
- Google Workspace
- Slack
- リソース・稼働管理
- 予算・発注フロー
- レビュー・承認フロー
- 制作進行トラッカー/香盤表
基本情報
- 拠点
- 東京
- 言語
- 日本語(ネイティブ)/英語(実務レベル)
- 協働先
- 広告会社、制作会社、グローバルブランド、クリエイティブチーム
- 検討中の形態
- 正社員、フリーランス案件、継続的な業務支援
